蔵王連峰2013年冬(8)2013/02/27 01:50

前山と杉が峰のコル付近を行く・・・天気がやや回復して、時々雲間から太陽も見える。そして、風がないのが何よりだ。

蔵王連峰2013年冬(9)2013/02/27 01:53

コルで一休み。頭上に杉が峰。

蔵王連峰2013年冬(10)2013/02/27 01:55

杉が峰山頂・・・樹氷の中から頂上プレートを掘り出した

蔵王連峰2013年冬(11)2013/02/27 01:57

芝草平から屏風岳を目指して、樹氷原を登る

蔵王連峰2013年冬(12)2013/02/27 01:58

屏風岳山頂にて


何人かで協議して、これがそうだろうと決まった沢の合流点でシールを張って出発。しかし、これが間違っていたのであった。この支沢の左岸を登り始めたのであるが、登っても登っても平坦な台地に出ない。ほんの50mも高度をあげれば平坦地に出るはずなのに・・・なんと150m近く登ってしまった。澄川をもう少し下降すべきところを、明らかに早く上がりすぎたのである。井戸沢小屋の方向へ向けて、下降しながらトラヴァースしていくと、峠沢にぶつかった。2本も早めに登ってしまっていたのである。峠沢を渡って、ダケカンバ沢を越え、金吹沢の数本の支流を越えると、ようやく清渓台地が現れた。その裾をほぼ北に進むと、井戸沢小屋がアオモリトドマツに囲まれて姿を現した。夕暮れ迫る午後5時の到着であった。ストーブを着火しながら飲んだビールの味は、ここ数年でも最高の味であった。
 夜、山の歌を久しぶりに歌う。「古き友」「遠き山に日は落ちて…」「一高山岳部歌」などなど。ロートル海外遠征計画などにも話がおよぶ。