アジのから揚げのあんかけ ― 2010/04/18 01:25
夕方6時半に近所のスーパーマーケットの魚売り場に行く。
この時間が、半額ラベルが貼られるゴールデンタイムなのである。
今日は、1パック198円の小アジが半額、見るからに新鮮そうだったので、2パック買ってきた。
ワタを出して、片栗粉をまぶして中火でから揚げ
玉ねぎのスライスと交互に重ねて生酢をかけて保存食にした。
容器に入りきらない分は、
あんかけにして夕食の1品にしたが、これが実にうまい。
マリネにした分をもう少し残しておけばよかった。
アンは、から揚げで鍋に残った油を加熱しておいて、
しょうゆ、米酢、砂糖、片栗粉を混ぜたものを一気に加えて
手早くかき混ぜる。
から揚げの上にネギを載せておいて、
その上から熱いアンをかけた。
この時間が、半額ラベルが貼られるゴールデンタイムなのである。
今日は、1パック198円の小アジが半額、見るからに新鮮そうだったので、2パック買ってきた。
ワタを出して、片栗粉をまぶして中火でから揚げ
玉ねぎのスライスと交互に重ねて生酢をかけて保存食にした。
容器に入りきらない分は、
あんかけにして夕食の1品にしたが、これが実にうまい。
マリネにした分をもう少し残しておけばよかった。
アンは、から揚げで鍋に残った油を加熱しておいて、
しょうゆ、米酢、砂糖、片栗粉を混ぜたものを一気に加えて
手早くかき混ぜる。
から揚げの上にネギを載せておいて、
その上から熱いアンをかけた。
冷やし中華 ― 2010/04/18 01:16
クッキー ― 2009/04/29 23:54
山行きが中止になったので、
損したような、得したような2日間が出来た。
溜まっていた頼まれ仕事、
フィリピン・パラワン島の環境汚染事件の資料を
腰をすえて読んで、7ページのコメントを書いて
現地に送ることが出来た。
そしてクッキーつくり
いただきものの千葉のピーナツ、
実においしいのだが、いかんせん歯がぼろぼろで
思うほどたくさん食べられない。
たまっていたピーナツを利用して、クッキーを作ることにした。
小麦粉(岩手県産南部小麦) 200g
砂糖 100g
バター 50g
卵 1個
これをこねて平たく延ばし、
刻んだピーナツ顆粒をトッピングして、190℃のオーブンで
10分焼いた。
バターが控え目のために、冷えるとやや硬いが、
口の中に入れると、さくさく感もそこそこにある。
売り物に特有のフレーバーが入っていないので、
安心できるというか、ほっとするおいしさがある。
ピーナツが効いていて、濃厚感もある。
次回は、バターを75gにしてみようかな・・・
それとも、このままでいいかな・・・
損したような、得したような2日間が出来た。
溜まっていた頼まれ仕事、
フィリピン・パラワン島の環境汚染事件の資料を
腰をすえて読んで、7ページのコメントを書いて
現地に送ることが出来た。
そしてクッキーつくり
いただきものの千葉のピーナツ、
実においしいのだが、いかんせん歯がぼろぼろで
思うほどたくさん食べられない。
たまっていたピーナツを利用して、クッキーを作ることにした。
小麦粉(岩手県産南部小麦) 200g
砂糖 100g
バター 50g
卵 1個
これをこねて平たく延ばし、
刻んだピーナツ顆粒をトッピングして、190℃のオーブンで
10分焼いた。
バターが控え目のために、冷えるとやや硬いが、
口の中に入れると、さくさく感もそこそこにある。
売り物に特有のフレーバーが入っていないので、
安心できるというか、ほっとするおいしさがある。
ピーナツが効いていて、濃厚感もある。
次回は、バターを75gにしてみようかな・・・
それとも、このままでいいかな・・・
カラシナと焼き豚とアスパラの冷麺 ― 2009/04/19 23:46
冷麺のおいしい季節になった。
今日の昼は、いよいよ最後になったカラシナの花芽をゆでて、
先週作った焼き豚と採れたてのアスパラを載せて、冷麺を作った。
タレは、焼き豚を煮込んだときの煮汁をベースにして、
醤油、酒、ごま油、米酢で味のバランスをとったものである。
お湯とガスをケチるために、
まずは、アスパラを茹で、ついで、カラシナを茹でて、
最後に、中華生めんを茹でた。
カラシナの茹で汁は黄緑色をしているが、
生めんを入れると、途端に黄色に変わる。
麺の色も、鮮やかな黄色になる。
どうやら、カラシナから出た色素がpH指示薬になっていて、
生めんのかん水のアルカリに反応して変色したようなのである。
麺を水洗いすると、黄色が次第に鮮やかさを失っていった。
かん水が水で薄まったためかもしれない。
今日の昼は、いよいよ最後になったカラシナの花芽をゆでて、
先週作った焼き豚と採れたてのアスパラを載せて、冷麺を作った。
タレは、焼き豚を煮込んだときの煮汁をベースにして、
醤油、酒、ごま油、米酢で味のバランスをとったものである。
お湯とガスをケチるために、
まずは、アスパラを茹で、ついで、カラシナを茹でて、
最後に、中華生めんを茹でた。
カラシナの茹で汁は黄緑色をしているが、
生めんを入れると、途端に黄色に変わる。
麺の色も、鮮やかな黄色になる。
どうやら、カラシナから出た色素がpH指示薬になっていて、
生めんのかん水のアルカリに反応して変色したようなのである。
麺を水洗いすると、黄色が次第に鮮やかさを失っていった。
かん水が水で薄まったためかもしれない。
燻煙ボックス(2) ― 2009/04/06 23:47
燻煙ボックスの内部
(途中の金網はチーズや魚などを載せるところ、上部の両脇に
肉をつるした竹の棒を置くための棚が作ってある。電熱器の上の
鍋は、チップを入れる火皿、煙が出てきたら電熱器のスイッチをオフにしてやる。肉を乾燥する時には、燻煙材を入れないで、電熱器をオンにし、上部の水蒸気抜き穴のフタを開放して乾燥させる。〕
正月のベーコンの話をしたら、
Fさんが「私も燻製を作りたい、無添加のベーコンを食べたい!」
と大乗り気になって、
4月の水源の森の山仕事の折にぜひともやりたい!
ということになった。
そこで、輸送しやすくコンパクトで、
なおかつなんとか本格的なベーコンが出来る燻煙ボックスを
新しく制作することにした。
物置の古材を利用するので、
なかなか手間がかかる。こんなものでも、5時間もかかってしまった。
高さが1m、縦横30cmX25cmなので、内容積は約75Lということになる。
(途中の金網はチーズや魚などを載せるところ、上部の両脇に
肉をつるした竹の棒を置くための棚が作ってある。電熱器の上の
鍋は、チップを入れる火皿、煙が出てきたら電熱器のスイッチをオフにしてやる。肉を乾燥する時には、燻煙材を入れないで、電熱器をオンにし、上部の水蒸気抜き穴のフタを開放して乾燥させる。〕
正月のベーコンの話をしたら、
Fさんが「私も燻製を作りたい、無添加のベーコンを食べたい!」
と大乗り気になって、
4月の水源の森の山仕事の折にぜひともやりたい!
ということになった。
そこで、輸送しやすくコンパクトで、
なおかつなんとか本格的なベーコンが出来る燻煙ボックスを
新しく制作することにした。
物置の古材を利用するので、
なかなか手間がかかる。こんなものでも、5時間もかかってしまった。
高さが1m、縦横30cmX25cmなので、内容積は約75Lということになる。
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