燻煙ボックス2009/04/06 23:34

燻煙ボックス外観

この正月に久しぶりに、ベーコンとハムを作った。
12月中旬に、
スーパーで国産豚の三枚肉とロースのブロックの安売りを見つけて
3キロほど買ってしまったからだ。
この肉を塩漬けにしておいて、
燻煙する日に、塩抜きして乾燥させてから5時間ほど燻した。
ハムの方は、燻煙前に80度で1時間の湯煮を行ってから
表面を乾かしてから燻した。
チップは、除伐した桜の枝をチェンソーで削ったものである。

出来上がりは上々、
カルボナーラは抜群のおいしさ、
カラシナの菜の花といためて食べてもいい。
市販の安物のベーコンは燻煙でなく、
スモーキング液に漬けてあるだけなので、気持ちが悪いし、
亜硝酸塩がしこたま入っているので使いにくい。

燻煙ボックスは、25年ほど前に、粗大ゴミで拾った
三八式野砲の砲弾箱を2個重ねたものである。
高さ1.5mの堂々たる燻煙装置である。
しかし大きすぎて、運びにくい・・・

燻煙ボックス(2)2009/04/06 23:47

燻煙ボックスの内部
(途中の金網はチーズや魚などを載せるところ、上部の両脇に
肉をつるした竹の棒を置くための棚が作ってある。電熱器の上の
鍋は、チップを入れる火皿、煙が出てきたら電熱器のスイッチをオフにしてやる。肉を乾燥する時には、燻煙材を入れないで、電熱器をオンにし、上部の水蒸気抜き穴のフタを開放して乾燥させる。〕


正月のベーコンの話をしたら、
Fさんが「私も燻製を作りたい、無添加のベーコンを食べたい!」
と大乗り気になって、
4月の水源の森の山仕事の折にぜひともやりたい!
ということになった。

そこで、輸送しやすくコンパクトで、
なおかつなんとか本格的なベーコンが出来る燻煙ボックスを
新しく制作することにした。

物置の古材を利用するので、
なかなか手間がかかる。こんなものでも、5時間もかかってしまった。
高さが1m、縦横30cmX25cmなので、内容積は約75Lということになる。