市民放射能測定センター ― 2011/08/31 15:24
NaIガンマ線シンチレーションスペクトロメーター
<未来につなげる東海ネット 市民放射能測定センター開設>
野菜類や牛乳汚染、続いて肉牛や海産物の汚染も表面化してきており、この国は長いスパンで放射能汚染をかかえながら進まざるをえないことになってしまいました。この状況の中で国民、とりわけ子供や妊婦を守るために放射線被曝を出来る限り少なくするためには、全ての食品の放射能含有量の測定と公表が必要です。この仕事は本来政府や自治体の仕事であり、その分析費用は東京電力に支払い義務があるはずです。しかし、こうした深刻な事態に至っても政府や自治体の動きは鈍く、生産者も消費者も困惑と不安の中にあります。そこで「未来につなげる・東海ネット」は、食品中の放射能含有量を測定して市民に情報提供するとともに、地方自治体や政府に測定体制の早急な整備を求めていくために、市民による放射能測定センターを開設することにいたしました。
東海地方は放射性降下物の量が多くはありませんが、食品汚染問題はすでに始まっています。しかし、公的機関による放射能測定体制は貧弱です。大手生協などの動きもにぶいようです。
私たちは、まずもって食品の放射能測定体制を確立します。市民が気軽に検体を持ちこめるような運用をめざします。発足初期の測定は専門家が行いますが、多くのボランティア測定者を養成して、測定機の稼働率を上げていきたいと思っています。あまりにもひどい政府の定めた暫定規制値に対抗して、きめこまかな自主基準を提案します。消費者とりわけ子供達の安全と生産者保護のバランスを取りながら進める汚染食品の食べ方の提案をしていきます。
資金と時間に余裕が出てきた段階で、福島など汚染激甚地への支援や調査のためのチームの派遣をめざします。安価な外国製の放射線測定機の検定や補正表を作る体制もとっていきます。このため、実戦に役立つ市民科学者を養成していきます。こうした活動によって、全ての原発を停止させる運動の一翼を担っていきたいと思います。
<未来につなげる東海ネット 市民放射能測定センター開設>
野菜類や牛乳汚染、続いて肉牛や海産物の汚染も表面化してきており、この国は長いスパンで放射能汚染をかかえながら進まざるをえないことになってしまいました。この状況の中で国民、とりわけ子供や妊婦を守るために放射線被曝を出来る限り少なくするためには、全ての食品の放射能含有量の測定と公表が必要です。この仕事は本来政府や自治体の仕事であり、その分析費用は東京電力に支払い義務があるはずです。しかし、こうした深刻な事態に至っても政府や自治体の動きは鈍く、生産者も消費者も困惑と不安の中にあります。そこで「未来につなげる・東海ネット」は、食品中の放射能含有量を測定して市民に情報提供するとともに、地方自治体や政府に測定体制の早急な整備を求めていくために、市民による放射能測定センターを開設することにいたしました。
東海地方は放射性降下物の量が多くはありませんが、食品汚染問題はすでに始まっています。しかし、公的機関による放射能測定体制は貧弱です。大手生協などの動きもにぶいようです。
私たちは、まずもって食品の放射能測定体制を確立します。市民が気軽に検体を持ちこめるような運用をめざします。発足初期の測定は専門家が行いますが、多くのボランティア測定者を養成して、測定機の稼働率を上げていきたいと思っています。あまりにもひどい政府の定めた暫定規制値に対抗して、きめこまかな自主基準を提案します。消費者とりわけ子供達の安全と生産者保護のバランスを取りながら進める汚染食品の食べ方の提案をしていきます。
資金と時間に余裕が出てきた段階で、福島など汚染激甚地への支援や調査のためのチームの派遣をめざします。安価な外国製の放射線測定機の検定や補正表を作る体制もとっていきます。このため、実戦に役立つ市民科学者を養成していきます。こうした活動によって、全ての原発を停止させる運動の一翼を担っていきたいと思います。
市民放射能測定センター(2) ― 2011/08/31 15:34
第1回 測定ボランティア養成講座・座学の様子
主たる測定装置:食品放射能測定システム(日立アロカメディカル社)
検出器=NaI(T1)シンチレーション検出器
測定は野菜などの食品や飲料から、土壌まで可
測定可能核種:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137
検出限界=各30Bq/kg(10分測定)
(※測定時間延長により、検出限界を数Bq/kg程度まで向上させることができるが、測定できる検体数は減少する。このあたりの兼ね合いについては、8月中に検討していく。)
測定費用:現在は試運転のため設定なし。8月下旬~9月初旬までに決定。
専門家:大沼章子氏(元愛知県衛生研究所環境物理科長)、
河田昌東氏(元名古屋大学理学部教員)
主たる測定装置:食品放射能測定システム(日立アロカメディカル社)
検出器=NaI(T1)シンチレーション検出器
測定は野菜などの食品や飲料から、土壌まで可
測定可能核種:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137
検出限界=各30Bq/kg(10分測定)
(※測定時間延長により、検出限界を数Bq/kg程度まで向上させることができるが、測定できる検体数は減少する。このあたりの兼ね合いについては、8月中に検討していく。)
測定費用:現在は試運転のため設定なし。8月下旬~9月初旬までに決定。
専門家:大沼章子氏(元愛知県衛生研究所環境物理科長)、
河田昌東氏(元名古屋大学理学部教員)
市民放射能測定センター(3) ― 2011/08/31 15:38
サンプルの前処理作業・・まるで料理教室?
※測定機の購入にあたっては、高木仁三郎市民科学基金から100万円の助成を受けました
購入費用の約5分の1に相当します。残金については、当面は借入金で立て替え払いをします。みなさんのご寄付をお願いします。
ご寄付の振込先:
1)銀 行 名:ゆうちょ銀行
支 店 名:〇八九店(089)
預金種類:当座
口座番号:0198573
口座名義:未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター
2)郵便振替口座:00800-5-198573
また、高木仁三郎市民科学基金(http://www.takagifund.org/)では、助成先を指定しての寄付を受け付けています。みなさまからの指定寄付を募集し、その金額に応じて、高木基金の理事会で検討の上、助成金額の上乗せがされます。なお、こちらでご支援いただくと、寄付金控除の対象となります。どうぞご支援のほどお願い致します。
※測定機の購入にあたっては、高木仁三郎市民科学基金から100万円の助成を受けました
購入費用の約5分の1に相当します。残金については、当面は借入金で立て替え払いをします。みなさんのご寄付をお願いします。
ご寄付の振込先:
1)銀 行 名:ゆうちょ銀行
支 店 名:〇八九店(089)
預金種類:当座
口座番号:0198573
口座名義:未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター
2)郵便振替口座:00800-5-198573
また、高木仁三郎市民科学基金(http://www.takagifund.org/)では、助成先を指定しての寄付を受け付けています。みなさまからの指定寄付を募集し、その金額に応じて、高木基金の理事会で検討の上、助成金額の上乗せがされます。なお、こちらでご支援いただくと、寄付金控除の対象となります。どうぞご支援のほどお願い致します。
市民放射能測定センター(4) ― 2011/08/31 15:41
講習会におけるサンプル調整作業
お問合せは下記までお問合せください。
http://tokainet.wordpress.com/hsc
tnet_sokutei@ray.ocn.ne.jp
052-501-0251(平日9:00~18:00)
(㈱名古屋生活クラブ内 未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター 石田宛)
お問合せは下記までお問合せください。
http://tokainet.wordpress.com/hsc
tnet_sokutei@ray.ocn.ne.jp
052-501-0251(平日9:00~18:00)
(㈱名古屋生活クラブ内 未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター 石田宛)
市民放射能測定センター(5) ― 2011/08/31 15:45
講習会風景・・・真剣な議論
8月27日、28日と、初めてのボランティア測定者養成講習会を開催しました。午前、午後と2部制にして、合計4回の座学と実習を行いましたが、
合計36名の参加者がありました。学生が数名、東京から放射能を避けて疎開してこられた赤ちゃん連れのファミリーとか、熟年の女性グループなど、和気あいあいと、かつ真剣に勉強していただきました。
はるばる東京都や埼玉県からの見学者もありました。27日は中日新聞、
28日は共同通信の取材がありました。
一度の受講だけで独り立ちはできませんが、
今後はシフトに入っていただいて、専門家や熟練スタッフの指導のもとに
測定の研修を積んでいただきます。
測定機購入にあたって助成金をいただいた高木仁三郎市民科学基金に感謝するとともに、高木仁三郎さんが提唱された市民科学の担い手を育てる場としても、すくすくと発展していきたいと思います。
8月27日、28日と、初めてのボランティア測定者養成講習会を開催しました。午前、午後と2部制にして、合計4回の座学と実習を行いましたが、
合計36名の参加者がありました。学生が数名、東京から放射能を避けて疎開してこられた赤ちゃん連れのファミリーとか、熟年の女性グループなど、和気あいあいと、かつ真剣に勉強していただきました。
はるばる東京都や埼玉県からの見学者もありました。27日は中日新聞、
28日は共同通信の取材がありました。
一度の受講だけで独り立ちはできませんが、
今後はシフトに入っていただいて、専門家や熟練スタッフの指導のもとに
測定の研修を積んでいただきます。
測定機購入にあたって助成金をいただいた高木仁三郎市民科学基金に感謝するとともに、高木仁三郎さんが提唱された市民科学の担い手を育てる場としても、すくすくと発展していきたいと思います。





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