家事と菜園の誘惑(10)2007/07/01 23:14

いちご~ほとんど手をかけていないが、じわじわと面積が拡大している、どっさりとなるわけではないが、3月頃からとれはじめ、7月になってもまだ毎日少しづつ収穫がある。


昨日の夕方は、桜エビの半額を見つけた。
あまり衛生的ではない店だったので、
桜エビを塩水で洗ってから使ったが、鮮度は上々であった。
庭の野菜(なすとタマネギ)、
それににんじんとカボチャの薄切りを混ぜて、
かき揚げにしたら実にうまかった。

ナスとシメジ、豆腐の味噌汁との相性も良かった。
とれたてのキューリは、自慢の手前味噌をつけて、丸ごと1本食べた。

家事と菜園の誘惑(9)2007/07/01 23:14

一番背が高いのはコブシの木
前の住人が植えたものである。今年は、たくさんの花をつけてくれた。
その右手にはザクロ、びわなどが生えている。
茂みの中には椎茸の原木も転がっている。



スパゲティといえば、今冬には牡蠣が安くてずいぶん楽しませてもらった。
このブログの「カテゴリー」で「レシピ」をクリックすると、
どんぶり茶碗蒸しとバター焼の写真とレシピが載っている。
そのバター焼のソースでスパゲティを食べたのだが、
これが実にうまかった。

さらに、長年うまくいかなかったカルボナーラが
やっとレシピが固定されて、
コンスタントにうまいのが食べられるようになった。

家事と菜園の誘惑(8)2007/07/01 23:14

ハーブ類



つい先だっては、
1尾70円のサンマが半額の35円。思わず10尾買った。
アサリも半額、2パックで250円、
透明感のあるカツオが半額、半身で350円。

カツオは何と言っても刺身だ。タタキにするのももったいない。
しかし半身は多すぎる。
半分はズケにして保存食にした。
サンマは、2匹は塩焼き。残りはワタを抜いて、
ぶつ切りにしてショウガと梅干しを入れて骨まで軟らかく煮て、
佃煮風に仕上げた。
アサリは、酒蒸しにして冷蔵保存。
これは数日後に、アサリをとりだし、
ニンニクをオリーブオイルで炒め、アサリエキスと白ワインとゲランドの塩を加えて煮詰め、
最後にアサリを戻して、スパゲティボンゴレ(ビアンコ)で食べた。
濃厚なボンゴレとなって実にうまかった。

家事と菜園の誘惑(7)2007/07/01 23:14

ミニトマト

大きなトマトは病気が付きやすい。
すでに2本やられている。
その点は、ミニトマトは強い。皮が固いのは難点だが
結構おいしい。
大きなトマトの補欠に植えるのだが、
毎年助けられている。



料理の誘惑は大きい。
生来が食いしん坊だからかもしれない。
スーパーマーケットで、廃れ品半額シールが貼られた食材から
優れものを捜すのには眼力が要るが、その自信がある。
たまたま優れものが3種類も見つかってしまったりすると大変である。
その処理だけで2~3時間もかかったりしてしまう。

家事と菜園の誘惑(6)2007/07/01 23:14

コリアンダーとモロヘイヤ

コリアンダーは、タイではパクチー、中国ではシャンツァイ(香菜)、
欧米ではチャイニーズパセリである。
生葉のカメムシ様の香りが苦手な人も多いが、慣れるとはまる!
種子は乾燥して粉末にし、カレー粉の主成分となる。
我が家のカレーは、自家製のコリアンダーがたっぷりと入るのである。




さて、梅シロップを採った後の梅は、梅ジャムにする。
砂糖まるけにしてあっても、梅の中に砂糖は入らないので
酸っぱいだけで甘くはない。
これに水を加えて1時間ほど煮てやると、果肉と皮が崩れてくる。
ここで砂糖を加えて、大きな木べらでかき回す。
元は10キロもあったウメなので、結構重い。
しかも、暑いので大変な作業であるが、
焦げ付かないように頑張ってかき回さないといけない。
やがて、種が外れてくる。
この段階で、お玉でジャムをすくって瓶詰めにする。

このジャムを自家製のヨーグルトと混ぜて食べると実においしい。
牛乳に混ぜて、ミキサーなどでシェイクすると、トロンとしておいしい。
種だけ残るが、これにもたっぷりとジャムが付いているので、
自家用に、種を出しながら食べる。