妙高山スキー2009/03/08 23:48

外輪山(三田原山)リムから中央火口丘

3/6 名古屋発19:00-23:30妙高高原
3/7 (雪のち晴れ・・・下界は雪〕)杉の原スキー場三田原第3リフト上駅(1800m)10:30-13:00リム(2300m)13:30-15:00スキー場
3/8 赤倉観光スキー場リフト上駅(1500m)10:00-11:30前山手前(1800m)12:00-13:00旅館

勤労者スキー協議会の40周年記念行事が赤倉温泉で開催された。この協議会の山スキー部会の記念プログラムで妙高山の外輪山である三田原山と前山への山スキーツアーが企画された。参加者は30名、名古屋からぶなの木スキークラブメンバーが7人含まれている。遠く、岩手県などからの参加者もあった。

妙高山スキー(2)2009/03/09 11:00

三田原山への登り

前夜発の名古屋は雨がなんとかやんで、
集合場所の本郷まで濡れずに行けた。
妙高高原までの高速道路も順調で、12時前に宿に入って温泉につかることが出来た。

山スキー企画には全国から30人が参加。これだけ大人数になると、
集合するだけでも時間がかかる。結局、登りはじめたのは10時半だった。
例年よりも雪が少ないせいか、
取り付き地点からすぐ渉る沢の凹みが深い。
このところの暖冬で雨が降ったらしく、固い雪面の上に5センチほどの雪が載っている状態である。
いくつかのパーティーが沢の底でスキーアイゼンを装着するために荷物を降ろしてスキーも脱いでいる。おいおい、この谷はよく雪崩が来る所なんだよ。数年前にも3人が埋まっているんだから・・・
条件が悪かったら、一人ずつ敏速に渉らなければならないところだというのに、同時に10数人が谷底に溜まる状態になっている。
大人数の寄せ集めパーティーの弱点である。

妙高山スキー(3)2009/03/09 11:12

妙高山から戸隠の高妻山乙妻山をのぞむ

低気圧が抜けて、風がやや強い。
気温はさほど低くないのでつらいことはない。
雲海の上に抜けているので上空は青空で気分がいい。
実は、スキー場の下のほうでは一日中曇りだったそうである。

登りのスピードが遅い。様々な参加者のうち、
一番遅い人のペースが全体のペースになるのだからしかたがない。
それでも、この山は退屈しない。
すぐ隣の黒姫山が面白い格好で立っている。その隣には戸隠の鋭鋒・高妻山がそびえている。疎林なので、どこを滑ってもいい大斜面が続く。下りの滑りが楽しみである。

妙高山スキー(4)2009/03/09 11:23

妙高山外輪山リムから黒姫山

このペースでは難しいかな?と思っていたが、
なんとか標高2300mの外輪山リムに着いた。
外輪山最高地点の三田原山まではまだ30分ほどあるが、
本日はこれでおしまい。

妙高山スキー(5)2009/03/09 11:27

2300m地点から三田原山を見る
火口原に下る外輪山の壁の上には雪庇が・・・


シールをはずしていざ出発。
始めは硬いクラスト状態。すぐに最中状になる。
どうしても風の強い斜面はウィンドパックされてこうなる。
思い切ってジャンプして硬い表面を破って着地すると
なんとかスキーがさばける。
それでも手ごわい雪であることは間違いない。
転倒が相次ぎ、目もさめるように滑る人はほとんどいない。