わが家のエネルギー白書2016/08/11 14:15

過去7年間の電気とガスの月別使用量の推移である。ガスは典型的な冬高く、夏低い季節変化がみられる。電気は季節変化がほとんど見られない。夏最大の電気くい虫は冷蔵庫であり、冬は照明である。夜更かし型の生活パターンがなかなか変えられないので、この状態は続きそうである。
この7年間のトレンドとして、電気ガスともに漸減傾向にあるのは、年齢とともにだんだん過激になっているせいかもしれない。
2011年4月に電気、ガス共に異常ピークがみられるのは、福島原発事故で千葉から避難してきた娘と孫たちがいたからである。
細かい凸凹は、検針日が一定でないことによる変動である。