釈迦ヶ岳2010(2) ― 2010/12/01 13:56
夜中の小宴会
雨の中のスタートだった。JR勝川駅に集合し、東名阪から伊勢道、紀勢道と高速を走り、大内山から国道42号線を南下する。津以南は社会実験区間とかで高速道路が無料。通勤時間帯割引を併用して、高速代は全部で1250円ですんだ。尾鷲から国道425号線に入った途端にすれ違いも難しいような1車線道路になった。400番台国道ということで覚悟はしていたが、予想を超える難路である。しかも、ここを走りだして10分ほどのところで国道を外して林道に迷い込んでしまい、20分ほどのロスタイム。クチスポダムの取水口へ行く道路だったようである。なにしろ暗い上に雨で視界が利かない。約60キロの山道で2時間以上も要して、なんとか北山川の川筋の村である下北山村に到着。結局、対向車には一度もあわなかった。そのかわりに、シカやタヌキ、ウサギなどの動物たちに沢山出会った。まさに野生動物サファリのような道であった。
テントを張らずに、村のスポーツセンター施設の屋根付きオープンテラスのようなところのベンチで小宴会。そのままそこにシュラフを広げて宿泊した。雨が降っているので実にありがたい屋根だった。
雨の中のスタートだった。JR勝川駅に集合し、東名阪から伊勢道、紀勢道と高速を走り、大内山から国道42号線を南下する。津以南は社会実験区間とかで高速道路が無料。通勤時間帯割引を併用して、高速代は全部で1250円ですんだ。尾鷲から国道425号線に入った途端にすれ違いも難しいような1車線道路になった。400番台国道ということで覚悟はしていたが、予想を超える難路である。しかも、ここを走りだして10分ほどのところで国道を外して林道に迷い込んでしまい、20分ほどのロスタイム。クチスポダムの取水口へ行く道路だったようである。なにしろ暗い上に雨で視界が利かない。約60キロの山道で2時間以上も要して、なんとか北山川の川筋の村である下北山村に到着。結局、対向車には一度もあわなかった。そのかわりに、シカやタヌキ、ウサギなどの動物たちに沢山出会った。まさに野生動物サファリのような道であった。
テントを張らずに、村のスポーツセンター施設の屋根付きオープンテラスのようなところのベンチで小宴会。そのままそこにシュラフを広げて宿泊した。雨が降っているので実にありがたい屋根だった。
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