釈迦ヶ岳20102010/12/01 13:51

釈迦ヶ岳山頂の釈迦像の前で


大峰山系の南の雄峰・釈迦ヶ岳に登ってきた。
今月はこれで3山目、COP10で行けなかった分を取り戻して、
なんとか月イチペースにすることが出来た。

2010年11月22~23日

コースタイム:
22日(雨)JR勝川駅18:20-(東名阪・伊勢道・紀勢道・42号線・425号線)-23:10下北山村(スポーツ広場)
23日(曇り時々晴れ)起床5:00-出発6:30-(169号線・前鬼林道)-7:15前鬼林道終点(600m)7:30-8:00前鬼(小仲坊)-太古の辻-深仙宿-12:00釈迦ヶ岳頂上(1800m)12:15-12:50深仙宿(避難小屋:昼食)13:30-15:30前鬼-16:00林道終点16:15-下北山村-尾鷲-紀伊長島(夕食)-22:00名古屋

釈迦ヶ岳2010(2)2010/12/01 13:56

夜中の小宴会

雨の中のスタートだった。JR勝川駅に集合し、東名阪から伊勢道、紀勢道と高速を走り、大内山から国道42号線を南下する。津以南は社会実験区間とかで高速道路が無料。通勤時間帯割引を併用して、高速代は全部で1250円ですんだ。尾鷲から国道425号線に入った途端にすれ違いも難しいような1車線道路になった。400番台国道ということで覚悟はしていたが、予想を超える難路である。しかも、ここを走りだして10分ほどのところで国道を外して林道に迷い込んでしまい、20分ほどのロスタイム。クチスポダムの取水口へ行く道路だったようである。なにしろ暗い上に雨で視界が利かない。約60キロの山道で2時間以上も要して、なんとか北山川の川筋の村である下北山村に到着。結局、対向車には一度もあわなかった。そのかわりに、シカやタヌキ、ウサギなどの動物たちに沢山出会った。まさに野生動物サファリのような道であった。
 テントを張らずに、村のスポーツセンター施設の屋根付きオープンテラスのようなところのベンチで小宴会。そのままそこにシュラフを広げて宿泊した。雨が降っているので実にありがたい屋根だった。

釈迦ヶ岳2010(3)2010/12/01 13:58

不動七重滝

朝食は各自持参のカップ麺やおいなりさん。清潔なトイレも有難い。雨はすでに止んでいて、青空ものぞいている。
 国道169号線は新宮と奈良方面を結ぶ幹線国道である。大型トラックの走行も多いが、意外にカーブがきつくて速度を上げにくい。前鬼橋の手前を左折して林道に入る。紅葉をまとい、不動七重の滝が豪華で優雅な姿をみせている。やがて林道の終点到着。10台ほどの駐車が出来るが誰もいない。

釈迦ヶ岳2010(4)2010/12/01 14:00

いざ出発


そのまま舗装された林道を30分ほど進むと前鬼の宿坊・小仲坊到着。宿坊に泊まっていた中年カップルは昨日の雨の中を弥山から縦走してきたそうである。たいしたものである。

釈迦ヶ岳2010(5)2010/12/01 14:03

涸沢を登る

ここから山道が始まる。杉木立の中、広い涸れ沢を登るのだが落ち葉が積もって道がはっきりしない。そのために道しるべとしてビニルテープや細いロープが沢山ついている。若いウエダメちゃんが子ウサギのように枯れ葉の中を楽しそうに駆けあがっていく。中高年組はゆっくりとマイペースで歩を進める。傾斜が増してくると立派な木製の階段が続く。見た目は豪華なのだが昨夜の雨でぬれてぬるぬると滑る。帰路が思いやられる。