飯綱山と高デッキ(5) ― 2013/03/20 15:09
飯綱山頂にて
3/3 昨日の事故で参加者が激減し、本日の山スキーはMさんとたった二人だけになってしまった。Mさんはブナの木新入会員で、ボクとは初めての山行になる。しかし、熱田労山での長い冬山登山経験があって、スキーも若いころはパトロールで働いていたし、そもそもSAJ指導員だということなので何の心配もいらない。
瑪瑙山から尾根通しで飯綱山に向かうのが最短距離であるが、途中の細尾根部分が凍っているのが嫌なので、遠回りでも霊仙寺山と飯綱山のコルをめざすことにした。瑪瑙山の東斜面は5センチほどの新雪がついて昨日よりはましになっていた。いつものように下の大雪原に滑り込み、コルに通ずる浅い谷の出合でシールを張った。
到達した稜線はコルよりもやや飯綱山寄りの地点だった。そこからアップダウンのある稜線を伝って飯綱山へ。今年は積雪が多いせいか難なく通過出来た。頂上に着くと、10人ほどの登山者がいた。瑪瑙山から尾根通しで来たとのこと、途中の細尾根は怖かったそうである。
3/3 昨日の事故で参加者が激減し、本日の山スキーはMさんとたった二人だけになってしまった。Mさんはブナの木新入会員で、ボクとは初めての山行になる。しかし、熱田労山での長い冬山登山経験があって、スキーも若いころはパトロールで働いていたし、そもそもSAJ指導員だということなので何の心配もいらない。
瑪瑙山から尾根通しで飯綱山に向かうのが最短距離であるが、途中の細尾根部分が凍っているのが嫌なので、遠回りでも霊仙寺山と飯綱山のコルをめざすことにした。瑪瑙山の東斜面は5センチほどの新雪がついて昨日よりはましになっていた。いつものように下の大雪原に滑り込み、コルに通ずる浅い谷の出合でシールを張った。
到達した稜線はコルよりもやや飯綱山寄りの地点だった。そこからアップダウンのある稜線を伝って飯綱山へ。今年は積雪が多いせいか難なく通過出来た。頂上に着くと、10人ほどの登山者がいた。瑪瑙山から尾根通しで来たとのこと、途中の細尾根は怖かったそうである。
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