立山2016(6) ― 2016/05/23 14:32
立山2016(7) ― 2016/05/23 14:40
立山2016(8) ― 2016/05/23 14:41
立山2016(9) ― 2016/05/23 14:43
立山2016(10) ― 2016/05/23 14:45
立山三山全景~山崎カールは御山神社へ突き上げる右端の谷。その上段に、明日登るローソク岩が見える
5/3 今日も晴天だが風が強い。雪面はまだやわらかくて、テント場までの下りは快適に滑れた。雷鳥沢の取付き点から例年はスキーを担いで山アイゼンで登るのであるが、今日は雪面が柔らかいので、シールで登ることにする。それにしても風が強い。
ピッケル・アイゼンに身を固めったパーティーが早々と下山してきた。聞いてみると風が強すぎるから徹底してきたのだという。これを聞いて、今日は尾根筋を避けて、雷鳥沢の沢底を登ることにした。見上げると、尾根上のパーティーは時々腰をかがめて耐風姿勢をとって立ち止まっている姿が散見される。よほど風が強いらしい。
我々も標高2600mまででおしまいにして、沢底を滑走した。尾根を滑ったメンバーもいたが、すさまじい風だったようである。2350mまで滑って昼食休憩。そのあと、真砂尾根に向かう。こちらは雷鳥沢の尾根に比べてずいぶん風が弱い。2560m地点まで登って、胸のすくような急斜面を楽しく滑走した。天気予報は夕方から雨なので、早めに雷鳥荘に引きあげて、温泉とビールとなった。
5/3 今日も晴天だが風が強い。雪面はまだやわらかくて、テント場までの下りは快適に滑れた。雷鳥沢の取付き点から例年はスキーを担いで山アイゼンで登るのであるが、今日は雪面が柔らかいので、シールで登ることにする。それにしても風が強い。
ピッケル・アイゼンに身を固めったパーティーが早々と下山してきた。聞いてみると風が強すぎるから徹底してきたのだという。これを聞いて、今日は尾根筋を避けて、雷鳥沢の沢底を登ることにした。見上げると、尾根上のパーティーは時々腰をかがめて耐風姿勢をとって立ち止まっている姿が散見される。よほど風が強いらしい。
我々も標高2600mまででおしまいにして、沢底を滑走した。尾根を滑ったメンバーもいたが、すさまじい風だったようである。2350mまで滑って昼食休憩。そのあと、真砂尾根に向かう。こちらは雷鳥沢の尾根に比べてずいぶん風が弱い。2560m地点まで登って、胸のすくような急斜面を楽しく滑走した。天気予報は夕方から雨なので、早めに雷鳥荘に引きあげて、温泉とビールとなった。
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