鳥甲山52010/11/01 00:13

鎖場


いったん150mほど下降し、再びやせ尾根の岩場の通過となる。鎖を支える鉄の杭はここでもぐらぐらしている。最後に両側が切れ落ちて幅が30センチくらいの場所が5mほどあって、そこを通過すると普通の山道になって、山頂への最後の登りとなった。屋敷口からの登山道と合流して、頂上まであと5分というところで降りてくるクマよけ鈴の音が聞こえてきた。隣の車の上越の人であった。「ガイドブックには5時間なんて書いてあったけど、3時間しかかかりませんでしたよ」と言いおいて狢平方面へ下って行った。

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