夕食の弁当2009/04/04 11:13

夕方の会議が始まるのは、6時半か7時から。
多くは都心部で開かれるから、
自転車で12~15kmほど走らなければならない。
時速20km弱で信号無視して走っても、40~50分はかかる。
ということは、
夕食は5時には食べ始めないといけない勘定になるが、
その頃お腹はすいていない。
かといって、会議が終わって帰宅すると、
10時~11時になるので、
その時間に空腹にまかせて無茶食いするのは最悪のパターンである。
というわけで、
夕方の会議には必ず弁当を持参し、会議中に食べることにしている。
こういうスタイルをとる人を他にあまり見ないが、
みんなはいったいどうしているのだろうか。

我慢しているのか早飯を食べてくるのか・・・
もしかすると、都心部に出てから外食をして
会議に臨むのかもしれない。
それが小生には出来ないのである。
第1に、まずい。しかも高い。
もちろん、食品添加物、残留農薬バッチリに決まっている。
(もっとも、今さら添加物を恐れる年ではないから、この問題はさしたることではないが・・・〕

というわけで、昨日の夕食の弁当は、
ステーキ弁当だった。
熱いご飯の上にステーキを載せて、庭で盛んに採れている
カラシナをはじめとする菜の花のおひたしを添えただけ。
いたってシンプルでかつおいしいメニューである。
お気に入りの保温袋に入れていくので、
会議場についてもまだ温かいのがうれしい。

小アジの甘酢あんかけ2009/04/04 23:04

アジのから揚げの甘酢あんかけ

近所のスーパーマーケットの鮮魚コーナーに出撃するのは
午後6時半と決めている。
この頃、魚のパックに半額の札が貼られるからである。
半額だから何でも良いというわけではない、
パックにかけられたラップをすかして、
中味の魚の鮮度を見抜く眼力が必要である。

今夕は三河湾で獲れた小アジがお値打ち、
198円のパックが半額になっていたので、3パックも買ってしまった。
鮮度は抜群である。
帰宅して、はらわたを抜き、片栗粉をまぶして、
から揚げにした。
そのほとんどはオニオンスライスと一緒にマリネに漬け込んだ。
アジにまぶした片栗粉が余ったので、
それで甘酢あんを作り、から揚げにかけることにした。
庭からねぎを抜いてきて、たっぷりと入れた。
これが実にうまかった!